知らない相続人にびっくり

叔父がなくなった時に、叔父には家族がいなかったので母親を含め兄弟で相続をすることになりました。その時、司法書士の指示で戸籍謄本を手に入れることにしたのです。その時、始めて取り寄せてびっくりしたことがありました。それは私のとって祖母が再婚だったと言うことです。そんなことは全く知らなかったので、始めて知ることになります。

母親は、聞いたことがあったのでそのことについて特にびっくりした感じはありませんでした。しかし再婚をする前の家族のことについては、全く知らないしあったこともなかったようです。

そして問題なのは、母親とその兄弟以外の祖母の前の結婚相手との子供にも相続権があるということです。私は法律を知らないので、そのことについてびっくりしています。認知した子供には相続権があるということを知っていましたが、そのことと同じことなんですね。

そして相続するお金について、かなりもめていました。やっぱり知らないもの同士なので、もめることが多いです。

癌が見つかり遺言をどうするか法律相談に

 突然、ステージ4のがんが見つかりました。1年以内に死ぬ可能性も高いと思いました。セカンドオピニオンを含め、がんとどう向き合うか悩みました。結局、手術で組織を切除し、その後入院しながら放射線治療と抗がん剤治療も行うこととしました。当然、死も覚悟しました。

 その時、私は妻とは20年近く別居中。別のパートナーと同居して7年という状況でした。財産と言えるほどのものは多くありませんが、少額ながらの貯金と住んでいるマンションは同居中のパートナーに相続したいと考えました。しかし、何もしないでおくと、別居中とはいえ戸籍上の妻と二人の子供に相続することになってしまうと思い、地元弁護士会が主催する無料の法律相談に顔を出してみました。実際に行く前に、電話で相談内容の概略を伝え、ある程度の準備をしてから行きました。担当の女性弁護士はじっくり話を聞いてくれました。細かいアドバイスを貰うことができました

 結局、公証役場に行って私の意向を公証人に伝え、遺言状を作ることにしました。公証人との話も、弁護士先生から事前にアドバイスをもらっていたせいもあったので、スムーズに進められました。